高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
次に、地域支援事業費では、介護予防・日常生活支援総合事業の実施や認知症対策、在宅医療・介護連携の推進など、要介護状態になっても地域で自立した生活が継続できるように支援を行う地域包括ケアシステムの推進に向けた各種事業に要する費用として29億5,435万3,000円を計上いたしております。 戻りまして、12ページを御覧いただきたいと存じます。
次に、地域支援事業費では、介護予防・日常生活支援総合事業の実施や認知症対策、在宅医療・介護連携の推進など、要介護状態になっても地域で自立した生活が継続できるように支援を行う地域包括ケアシステムの推進に向けた各種事業に要する費用として29億5,435万3,000円を計上いたしております。 戻りまして、12ページを御覧いただきたいと存じます。
かねてから我が会派では、自宅などで退院後の生活に不安がある場合など、退院への準備期間が必要な方々に対し、医療、看護、リハビリ、地域との連携等を必要に応じて行うための地域包括ケア病床の重要性についてお示しさせていただいた上で、柏原病院の病床機能の転換といたしまして、地域包括ケア病床への病床転換を提案させていただいておりました。
ひらかた高齢者保健福祉計画21(第8期)では、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むための地域包括ケアシステムの2025年の実現を掲げ、在宅医療と介護連携のための取組を拡充するとしています。しかし、介護人材不足がさらに進めば、在宅で望む介護を受けられる高齢者は一部の人のみという事態になってしまうのではないでしょうか。
長崎市) ~14日 ・「個性を活かして『選ばれる』まちづくり~何度も訪れたい場所になるために~」◯10月14日 南足柄市(神奈川県)視察来庁 (8名 英語教育推進事業について)◯10月17日 市議会だより編集特別委員会 ・9月定例会号(181号)の編集について 飯能市(埼玉県)視察来庁 (5名 地域包括ケア
次に、令和3年度は第8期介護保険事業計画である、ひらかた高齢者保健福祉計画21の初年度になりますが、地域包括ケアシステムの構築、地域包括ケアシステムの実現に向け、第8期期間においては、在宅医療・介護連携推進事業の在り方が非常に重要になってくると思います。
この結果、令和5年度から6年間の委託契約期間を予定し、4つの法人が5圏域を運営することで、介護保険制度などに関する高齢者の地域の総合相談窓口として、社会福祉士、主任ケアマネジャー、保健師などの身近な福祉専門職や医療職らが民生委員や地区福祉委員らと共に地域包括ケアシステムの地域づくりの一翼を担うことになるかと思います。
そのためにも、地域包括ケア病棟を利用した集患対策であったり、現在準備中の訪問看護事業との連携なども進めていただきたいと思います。 こちらの質疑を終わります。 整理番号65番、管理不全土地及び建物について。 管理が行き届いていない放置されたままの土地や建物の問題があります。
午前10時開議日程 番号議案事件名備考種別番号22 一般質問 ───────────────────────────────────本日の会議に付した事件名 日程第1から日程第22まで───────────────────────────────────一般質問提出者一覧表質問者質問形式質問要旨3番 出原秀昭一問一答式1危機管理体制について2地域包括ケア
本市では、地域包括ケアシステムを基盤とした包括的な支援体制の構築や地域共生社会の実現に向け、高齢者を中心とした地域の課題を整理し、解決のための協議やネットワーク化など、地域住民や関係者による元気づくり・地域づくりプロジェクトを実施しているとのことですが、まずはどのような体制で実施されているのか、お伺いいたします。 次に、5.老人クラブの現状について、1回目の質問をさせていただきます。
市立柏原病院では、急性期などの疾患を扱う一般病棟以外に、地域包括ケア病棟と緩和ケア病棟を持たれていましたが、新型コロナウイルス感染症に対応するため、現在、地域包括ケア病棟は一時的に閉鎖をされている一方、緩和ケア病棟については継続して開設されている状況であったと思います。
午前10時開議日程 番号議案事件名備考種別番号1 会議録署名議員の指名 2 一般質問 ───────────────────────────────────本日の会議に付した事件名 日程第1から日程第2まで───────────────────────────────────一般質問提出者一覧表質問者質問形式質問要旨3番 出原秀昭一問一答式1地域包括ケア
また、住み慣れた地域で人生の最期まで自分らしく暮らし続けることができる地域包括ケアシステムの構築を進めるため、本年4月に地域医療推進室を設置したところであり、地域の介護施設や医療機関などと連携を図ってまいります。
208 ◯広瀬ひとみ委員 令和3年度の保健師活動領域調査を見ると、以前に地域包括ケアについて御教示いただいた柏市では、行政全体の保健師数が92人おられます。対して、枚方市は73人、大阪でも吹田市は87人ですから、あと10人ぐらいは必要ではないかと思います。
また、今後の取組としての訪問看護事業の研究、検討でありますが、市立柏原病院では、訪問看護事業が実現しますと、地域包括ケア病棟や緩和ケア病棟と連携した医療の提供が可能になることから、柏原市民にとってメリットが大きいと思います。慎重に検討を行い、できるだけ早い時期に訪問看護事業を実施していただくようお願いを申し上げまして、私の質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。
1ロシアによるウクライナ侵略を強く非難する決議の件委員会付託省略10 一般質問 ───────────────────────────────────本日の会議に付した事件名 日程第1から日程第10まで───────────────────────────────────一般質問提出者一覧表質問者質問形式質問要旨4番 出原秀昭一問一答式1南海貝塚駅周辺のまちづくりについて2公共施設について3地域包括ケア
市立柏原病院は急性期病棟に加えて緩和ケア病棟、地域包括ケア病棟など、様々な病床機能を保有しております。緩和ケア病棟や地域包括ケア病棟は、今後の課題でございます高齢化に伴う医療ニーズの変化に対応できるものとなっておりますが、今回の訪問看護事業の実施が実現すれば、今まで以上に、急性期医療を終えた在宅の患者の皆さんとの橋渡しとなる医療を提供することが可能となります。
やっぱり地域包括ケアシステムということで、先ほど退院の話もありましたけど、入院する前から入院していただいて、オペして、そこから退院していただくときに、その方の退院後の生活を見据えていくということが、これ非常に大事なことやと思いますので、我々としたら、今後もそういう相談業務、がんで退院されての相談業務、少し言われていますヤングケアラー問題等もございますので、これはヤングケアラーも、来年4月には診療報酬
新型コロナ感染症等の新たな感染者への今後の備えや公立病院経営強化プランの策定など具体的な計画や地域包括ケアシステムの構築に果たす役割など、経営強化に必要な内容についてお伺いいたします。
子供も含む、地域課題に対応する取組は、地域包括ケアシステムや、重層的支援等、取り組むべき施策は多数示されておりますが、全て地域と専門職を含む多職種の、多様な連携を活性化させることを重要視しております。それを担当部局に検討するようにと言っても、大きな立場で包括的なシステム連携の主体を明確にしない限り、課題が見えてから対応する対症療法的にならざるを得ない状況が続きます。
高齢者の社会的孤立を防止するには、行政が医療機関や介護事業者、自治会、ボランティア団体などあらゆる関係団体と連携して、ウイズコロナ・ポストコロナ下において高齢者を誰一人として孤立させない、きめ細やかな吹田市版地域包括ケアシステムの再構築を図るべきであると考えますが、御見解をお聞かせください。 ○石川勝議長 福祉部長。